一流フレンチシェフが恋した塩尻野菜で、季節のスープを作りました。
塩尻市にあるレストラン「ラ・メゾン・グルマンディーズ」シェフである友森隆司さんがレシピを考案。採れたて野菜をそのままスープにしてお届けします。
友森さんは東京、横浜のレストラン勤務を経てフランスで修業をしたのち、塩尻市産野菜のおいしさと種類の豊富さに魅了され、2011年に塩尻市でフレンチレストランを開店しました。
「塩尻の野菜が日本で一番美味しいと思ってるんですよ」。友森さんは、塩尻産野菜の魅力を発信するために、今日も農家さんを一軒一軒回って採れたて野菜を仕入れています。スープの詳細はこちらから。
女子大生が働く女性を想って、「やさしい気持ちになれる味」のスープを開発しました。
女子学生が塩尻市とともに、塩尻市の新しいブランドとなる商品の企画から製造、販売マーケティングまで行うプロジェクトです。現地でのフィールドワークから得た知識や感触をベースに「どうしたら塩尻の魅力を多くの人に伝えられるか?」と試行錯誤を繰り返しました。
塩尻市は野菜作りに最適な気候と土地に恵まれ、四季を通して質の高い野菜が数多く収穫されます。その塩尻野菜を新しい塩尻ブランドとして、全国に発信したいと考えました。
同時に、プロジェクトを通して働く女性と関わる中で苦労や本音を知り、働く女性の忙しい生活に安らぎと喜びをあたえられるような商品を開発したいという思いも生まれました。そこで、「塩尻市の発信」×「働く女性へのご褒美」= 塩尻野菜を使ったスープ にたどり着きました。