こんばんは、ハナラボスタッフの藤本です!
なんだかブログを書くのが久々な感じがしますが、書いているとあっという間に時間が過ぎるので好きです(笑)
美しい文章を書ける人が羨ましいですが、頑張ってもカジュアルになってしまうのが最近の悩み・・・誰か教えてください。
とまぁ、私のことはさて置き、本題に参ります。
今回は、秋のスープのプロジェクトについてお話をします。
2018年の8月にスーププロジェクトが始まってから、1期生・2期生・3期生と学生たちの成長を見守りながらスープを世に出すために汗と涙を流しながら走ってきました。良いスープを作っているという自負はありますが、なかなか商売として成り立たせることが難しく、トラブルに次ぐトラブルなど・・・・大変なことは山ほどありました。
傍で代表の姿を見ていると、何か大きなことを成し遂げるには傷だらけになるのも厭わなくてはいけないのか・・・角さん、スゴすぎる・・・と、人生についても学べているような気がします。問題もあるけれど、これまで多くの方に関わっていただき、助けていただいたプロジェクトなので、これからも続けていくためにはどうすればいいか?ということを一旦冷静に考え直さなくてはいけないタイミングでもありました。
そこで、秋のスープのプロジェクトメンバーは、学生ではなく社会人を集めて「スープ事業を継続可能なものにする」ためにチームを作りました。メンバーは5人、野菜ソムリエの資格を持っている人、保険営業の人、大学職員の人、小売業界の人などなど・・・バラエティ豊かです(笑)
色々な知識やバックグラウンドを持っている人たちが集まっているからこそ面白いことになりそうですよね。これってとってもハナラボっぽい気がします。それに、どんな意見を言っても聞いてもらえるので、発言しやすい(笑)
武蔵野美術大学の教室でキックオフミーティングをしてから、秋スープの試食会を行ったり、スープのネーミングや説明文を決めたり、イベントの準備をしたり・・・社会人メンバーには学生とは一味違った動きをしてもらえています。本業で忙しいながらも、外に飛び出して活動している姿はキラキラ。とっても素敵なお姉さま方です。
これから、少しづつ活動報告をアップしていきますので、みなさま引き続きあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
それでは、また次のブログでお会いしましょう♡では。